「第23回まつりインハワイ」の“パンパシフィック・まつりパレード”に参加して天王寺支部 吉永京子さん ![]() はじめてのハワイ、娘と2人で参加させて頂きました。 6月8日〜13日の4泊6日の旅でした。 到着日の午後、ホノルル郊外の広大な景色と強風の名所、ヌアヌ・パリへ。 そのあとパンチボール、キング・カメハメハの像(長い長いレイがかけられていました)を見学。 その夜のウエルカム夕食会は、ロイヤルハワイアンホテルのビーチサイドのレストランでした。2日目がパレードです。 午前中の買い物もそこそこに、早目に着付けにかかりました。 娘は幸せなことに、十二単衣の壷装束に市女笠というスタイルで参加させて頂きました。 若い娘さん4人がこの衣装で、とても豪華でした。
![]() ホテルで行進の段取りを練習し、景品の入った紙袋を各自持ち、バスでカラカウア通りの出発地点まで。ハプニングで糸のからまった色とりどりの風船を持ち、日本和装師会の横断幕のあと、赤のオープンカーに乗った市田先生。そのあと2列の十二単衣の娘さんたち、人数が少ないので広く間隔をあけて私たちは3列に並び、左右の2列が紙袋の中の京都マップ・絵ハガキ・マウスパッドを沿道の見物の人たちに配り、中央の列は隊列を維持する役目。 木村先生はカメラマンです。 なれない笑顔をふりまきながらの行進です。配る品も、皆さん手を出されるので、 2/3の地点くらいで終わってしまいました。4才のなつきちゃんが私の前だったのですが、出発までは左側のお母さんに手をひかれ、途中ぐずるのではないかと思われたのですが、パレードがはじまるやいなや、すごい活躍ぶりで、景品は配るは、写真撮影に応じるやらと、まさに小さな親善大使でした。見ていてほほえましかったのは、同じ年頃の女の子に手渡すことが多かったことです。カピオラニ公園までの2kmの行進も無事終わり、最後は全員で記念撮影。 娘は、人に見られる女優さんの気持ちが、ほんのほんの少しわかったそうです。 とてもすばらしい体験を親子でさせて頂きました。 市田先生・木村先生・雨森先生、ありがとうございます。 3日目はマウイ島の1日観光。ホノルルとは違うハワイが見られ、朝早かったのですが、いってよかったです。
4日目は買い物の日。 途中、バスに乗って、早く降りすぎ、少し道に迷いましたが、親切な日本女性(?)に教えて頂き、無事目的地まで。 何回も行っておられる方が多い中ハワイに行ってみて、ほんの一部しかみていないのですが
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