2006年
奄美大島

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多少の雨には遇いましたが、お天気にも恵まれ、

私の心の内には奄美大島の美しい風景や、

旅行中に出会った多くの方々の

お人柄がやきついて離れません。

4月21日から23日に掛けて、二泊三日の旅は実施されました。

我が家を発って、帰ってくるまでの六十時間、それが今回の

旅行に費やした時間となりました。

いつもそうですが、今回も素晴らしい旅行となりました。

白い砂浜、青い海、自然がたくさん残された森林・・・。

研修の目的となった「大島紬村」と「大島紬会館」海中の

さんごや魚達との出会い。

浜田太先生と田中一村画伯・三日間のガイドを勤められた

敷根様と運転手の勝様。

大島紬村の方々。多くの方々に触れ合えた旅行。

みんな、親切で優しい心をお持ちの方ばかり。

 

奄美のクロウサギの子育ての撮影をされた浜田先生。

「とんとんの子守歌」の絵本を披露されたのにもかかわらず、

販売用の絵本は一冊も用意されていませんでした。

旅行より帰るや否や書店を訪ね、本の注文をしました。

帰る日に訪れた、田中一村記念美術館。

これまで知ることのなかった彼の作品に触れ

受けた感銘は舌筆に尽くしがたいものでした。

年内には田中一村画伯をモデルにした「アダン」の映画が

公開される予定だとか。

三日間の案内をして戴いたガイドさんと運転手も、

素晴らしく爽やかな印象を受けました。

機会があるならまた訪れてみたい気持ちです。

平成九年か十年に、久保田一竹先生の「辻が花」を

河口湖のうぶやに泊まった国内旅行を皮切りに、

以後の国内旅行の全てに参加しています。

最初の頃は、セレブのお上品な集まりの旅行と

信じていました。

しかし、これは私の大きな誤解であったことに

近年気付かされました。

テレビ等で活躍されている先生の姿には程遠い一面に

惹きつけられ、魅せられ、その虜になっております。

旅行にさんかする楽しみのひとつとなっている「福引き」。

他の支部の方々達との交流。

多忙な時間の中から、このような企画を催して戴き

ありがとうございます。

今後もよろしくお願いします。

先生、お身体ご自愛下さいませ。

 

 

天王寺支部 河合きよ子

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河合きよ子さん